自立支援型ケアマネジメントが声高に言われていますが…
- 社会資源を、紙の情報でしか知らない
- 紹介しても、利用しようとされない
- 結果、閉じこもって心身機能が徐々に低下
⇒自立支援型ケアマネジメントを行う人が、情報の提供だけで、
本人が自立できる社会資源に参加しようと思いますか?
自分で介護予防の習慣を持つ事が出来ると思いますか?
※よほど自立意欲が高い人以外は、無理だと思います。
だけど、地域で実際に活動している人が、訪問して支援してくれたら、自立支援に繋がると思いませんか?
それでは、どうすれば、住民主体の個別訪問型サロンが実現するのか、7つのステップをお伝えします。
①地域のサロン参加者が訪問して一緒に運動をしてくれる。
②訪問した地域の方との関係性ができる
➂自宅での運動習慣が継続する
④訪問してくれた方からの紹介なら、地域の通いの場に参加しようと思う。
⑤通いの場に参加し、他者との繋がりが出来る
⑥生きがいを見つける事ができる
⑦元気になれば、自分も同じように、悩んでいる方の支援を行う側になれる
<効果>
・支えられる側から、ステップアップして支える側に
・地域活性化、本人自立、専門職・市町村もメリット
導入例
具体的に導入する為の方法を、9つのステップでお伝えします。
①地域の通いの場に提案
②支援者への教育
➂ケアマネジャー等が本人へケアマネジメント
④ケアマネジャー等と支援者が本人宅へ同行訪問
⑤初回個別訪問サロン支援
⑥定期個別訪問サロン支援
⑦社会資源の紹介
⑧社会資源の同行マッチング
⑨本人の自立
上記9ステップで段階的に実施すれば、無理なく導入出来ます。
さらに詳しい導入内容を知るには・・・
住民主体個別訪問サロンの詳しい立ち上げの内容は、資料を作成しています↓
資料のダウンロードは、読者限定ページから可能です。
一緒に学び、地域づくりを実践しましょう!
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