ライドシェア解禁と高齢者の移動支援確保をWin-Win関係で乗り切る

その他

こんにちは、成冨です。

あなたの地域、今年の4月から、バスの便、減ってませんか?

私の市町村では、3年前から1割ずつ減り続けています。

そして、地域の方も切羽詰まった感じで、

「移動手段を確保しないと不安・・・」
という声も増えてきました。

そういう中、ちゃんと住民主体の移動支援を
すぐに導入できる体制ができていれば

「早くて3ヶ月、長くて半年でできますが、本気でしますか?」

と提案ができる訳です。

という訳で、

「最近は移動支援の相談に対応する所が増えてきたなぁ・・・」

と、余裕を持って対応ができています。

そのように聞けば、その方法を教えて!!!

と思う方もいると思うので、全体像を1年ほど前に
解説した動画があるので、載せておきますね↓

【生活支援コーディネーター向け】
移動手段を確保するサービス導入の流れ~移動支援サービス等~

という内容が、今回の趣旨ではありません。

ライドシェアが解禁されましたが、

あまりにも無頓着な地域づくり担当者が多いので、

「気付こうよ・・・」

と思っているのです。

あなたはいかがでしょうか?

多分、制度の中身は色々と変わるでしょうけど、

ライドシェア解禁の流れは全国的なものになるでしょう。

そのような事を踏まえると、今からWin-Winの関係を

どうやったらできるのか?

その対策を「今」から事前に対策しておかないといけません。

という訳で、

ライドシェア×高齢者サポート事業

という解説動画を作成しました。

ですが、まだ導入されていない都道府県もあり、

タクシー会社や、市町村の地域交通課との調整もあるので
すぐに実現は難しい・・・

と思います。

では、移動支援サービスでもなく

ライドシェアのWin-Win事業でもない。

もっと簡単で、やろうと思えば、数日でできる

方法は無いか?

という事を思いませんか?

その方法、実はあります。

需要があればお伝えしたいと思いますが、

いかがでしょうか?

どうしても知りたい方は、ご連絡ください。

「ええー!!教えてよ~!!」

と思う方もいるともうのですが、

ちょっと考えれば、その方法は見つかります。

最近思うのですが、すぐに答えばかり求める人って、

自分で考える事ができなくなってしまっていて、

情報検索迷子になっているなぁ、と感じるのです。

そして、すぐに簡単に無料で教えてもらっても

価値を感じないし、次の、もっといい情報を探しているうちに、

提供された、役に立つ情報を忘れて、

ゼロスタートになる。

振り出しに戻って、困ってしまう。

そのような人が、多いなぁと思います。

私の記事を読んでくださっている、

あなたなら大丈夫だと思いますが、

自分で考えて出した答え程、心が納得し、

実行する行動力を生み出してくれます。

という、説教臭いことをお伝えしましたが、

動画を見て、知った気になっても上手くいかない。

動画を見た後、自分なりの考えを書き出し、

自分なりの回答を出して、トライする。

それこそが、全てだと思うのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました