地域づくり担当者なら、ぶつかる課題が「買物に不便を感じる方」だと思います。
- 予算を取って、効果的な事業を始めたい!
- 市町村担当者に他市町村の事業を知ってもらい取り入れたい!
と思って、インターネットを見るけど、「帯に短したすきに長し」の情報ばかりで、予算が合わない、取り組みがそぐわずに、時間をただただネットサーフィンに浪費している方が多いと思います。
本日は、そのような方の為の動画となります。
動画
出典:経済産業省HP「買物弱者対策支援について」 https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/kaimonojakusyashien.html
<知る事が出来る情報>
①都道府県、市町村単位で情報を並び替えできる
②支援事業の名称
➂令和2年度予算額
➃種別(交付金、補助金、助成など細かく分類)
⑤概要(買物弱者対策支援事業としての活用イメージ)
⑥担当部署・連絡先番号
<活用のポイント>
①まず、自身の都道府県で並び替えを行う
②参考にしたい事業にマーカーで色付けを行う
➂インターネットで「市町村名+事業名」で検索し情報を取り入れる
➃自市町村で導入可能か、事業計画案を作成する
⑤ニーズ調査後、モデル実施
※必要があれば県庁担当者に紹介依頼などを行う
⑥事業の本格実施
※自身の都道府県内に、参考にしたい事業がなければ、近くの都道府県で再度検索を行う。
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