こんにちは、成冨です。
あなたは、社会人になっても、
大人になったても、
全てを周りの人が教えてくれるのが
「当たり前」だと思っていますか?
「いやいや、そんなんないよ~。自分で考えて学ばなきゃダメだよね」
と思った方は、当ブログを読んでいる方のほとんどだと思います。
ですが、意外と、そのように思わない方もいらっしゃいます。
「教えてくれなかったからできなかった」
「教えてくれない周りが悪い」
など、言い訳を言う人もいますが、
人生は学びの場であり、自分自身で学ぶ姿勢がないと
ちょっと違う問題が出た時に、対応ができない
人になってしまいます。
その結果、困るのは自分なので、主体的に学ぶ姿勢が大切です。
「・・・・で、成冨さん、説教ですか(怒)」
と思われたかも知れません。
説教ではありません。
私は、あなたに幸せな人生を歩んでほしいと思っています。
思うんですよ。
「言われた通りのことをやっているのに、なんで幸せになれないの?」
と日本人のほとんどが思っていると思うんです。
私たちは、小さいころから勉強をして真面目に生きていれば
幸せになれる。
「だから、今を我慢して努力しろ!」
と言われ続けてきた人が多いと思うんです。
そして、社会に出たら
「将来の為に頑張って耐えて、貯蓄をしたら優雅な老後が待っている」
みたいな幻想を抱いて、今に幸せを感じられていませんよね。
そして、その老後の優雅な生活も、神話のように現実味がなくなってきています。
ここで、問題なのは
「言われた通りにやってきたのに、未だに不幸である」
ということです。
私は思うのです。
「言われたことしかしなかったから、不幸なんじゃないのかな・・・」と。
自分が何をしたら幸せを感じられるのか。
自分はどのような人間関係を作れば喜びを感じて生きていけるのか。
自分が「最高!」と思える仕事の一日はどのようなものなのか。
自分のことをきちんと考える必要性があると思います。
自分が満たされていないと、他者を満たすことはできません
なので、まずは自分に丁寧に向き合い、自分を満たすことが重要です。
そのためには、自分の思いを明確にするために、頭が空っぽになるまで、紙に書き出す。
思考をリセットするために、マインドフルネスを行う。
など、色々な方法があります。
今回は、自己啓発的なことをお伝えしましたが、本質的な内容ですので、参考にして頂ければと思います。
正直、いつまでも人生「お客様気分」で周りを眺めている人が多いなぁ、と思っています。
いつになったら、人生の本番のステージに上がる気になるのでしょうか。
実は、生まれた時から、既に本番のステージのど真ん中にいるのに。
もったいないです。
というようなマインド的なことも、コンサルでお伝えしています。
そのようなマインドについて、今回は深い部分をお話ししました↓
結果が出る地域担当者の違いとは?2つの「心構え」の違い解説
とはいえ、ほとんどの方は、テクニック的なことを聞きたいというのも本音。
聞いた人のほとんどが、目からうろこが落ちる「エレベータートーク」の話も今週はお届けしました。
生活支援コーディネーター相談「地域住民にSC業務を上手く伝えられません」
今回は、2つとも大事なので、見たら人生で得する内容になっています。
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