生活支援コーディネーター向けのオンライン研修会、めちゃくちゃ多いですよね。
- 先進事例の紹介があるが「課題を見つけました!」で終わって、これからどうすればいいの?と消化不良に
- コロナ禍でも、支え合いが進んでいるけど、自分の地区じゃ無理
- 地域ケア個別会議と自立支援が出来るように!といきなり言われて「あれ、みんなで協議体して課題見つけるんじゃなかったの?」
と、迷いの洞窟にはいってしまい、迷子になっている方が多いんじゃないかと思っています。
生活支援コーディネーターの学びの洞窟
生活支援コーディネーター向けの研修会には大きく分けて3つの内容を行われていると思います。
①【従来型】協議体で話し合って地域課題を解決
②【深掘り型】本当の地域課題なの?地域課題を見つけよう
③【自立支援型】個別ケア会議、短期集中サービス等から自立
上記3つの研修内容を循環していくと、迷いの森に入ってしまいます。
現場の生活支援コーディネーターからの意見として聞かれるものは・・・
・全部大事だけど、どれから手を付けていけばいいかわからない
・学習したいけど、どう学習すればいいかわからない
・実践的に体系化して、マニュアル化して欲し得て欲しい
という声を聞くことが良くあります。
そこで、私が考える生活支援コーディネーターの実践方法を図にしましたので参考にしていただければ幸いです。
それでは、文章だけではわかりにくい方のために、動画解説を行いましたので、詳しくは動画解説をご確認下さい。
動画解説
参考動画:生活支援コーディネーター具体的な活動の進め方!現実的な計画の立て方紹介
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